Coffee Table in Solid Teak A.Mikael Laursen

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Maker: A.Mikael Laursen
Designer: Unknown
Origin: Denmark
Material: Solid Teak
Period: 1960s
Size: width1600mm depth625mm height485mm

Solid Teak Coffeetable

一見するとシンプルなコーヒーテーブルですが、ディテールをみると面白いデザインであることがわかります。

天板は無垢チークの集成材で、40mm程の角棒を14本貼り合わせ一枚の板に仕上げています。
それにより、無垢の一枚板に比べ様々な木の表情を感じる事ができます。
また角棒の向きをそれぞれ変えて張り合わせることで、無垢特有の反りを抑えています。

特に注目したいのは六角形のシャープな脚です。

大きさと厚みのある重い天板を支えるためには構造的にも見た目にも頑丈で太い脚が必要になります。
しかし角脚だと野暮ったくなってしまい、丸脚だと天板の印象にマッチしません。
そこで六角形になったのではないかと思います。

重厚感のある天板に六角形の脚が絶妙にマッチしています。

またコーヒーテーブルは高さが重要です。

ヨーロッパのコーヒーテーブルはソファに座ることを想定して作られているため、
高さ500mm以上の仕様が多く見られます。

ちゃぶ台で食事をとる文化がある日本では500を超えてくると少し高く感じます。
こちらのコーヒーテーブルは480と高さがちょうどよく天井の低い日本の住宅でも圧迫感なくご使用頂けます。

幅が1600mmと大きいため、幅1800mm以上の3人掛けソファーに合わせたり、イージーチェアを数台配置するコーディネートがおすすめです。

チーク材は、オーク材とも相性がいいので、コーディネートのバリエーションが広がると思います。

メンテナンスは、サンディング後にオイルをたっぷり染み込ませました。
天板はワックスで仕上げています。

Condition:
天板に小傷が若干ございますが、味として楽しんで頂けると思います。
特に目立ったダメージはありません。

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