Linoleum Mini Wall Shelf for YOTTE ITTE 2023

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Design: ihållande
Manufacture: Yu Mimura
Year: Sep 2023

イホランデオリジナルの小さな壁付棚です。
家具製作で出た端材・残材で作ったアップサイクル商品です。

2022年の4月に第1弾を発売してから今回で第4弾となります。
本当にありがたいことに発売すると毎回直ぐに完売してしまうため、これまでも沢山の方からご要望を頂いておりました。

もう少し数を用意できたらよいのですが、家具製作で出た端材や残材で作ったアップサイクル商品のため、この作品を作るために材料の無駄を出してしまうとこのプロジェクトの意味がなくなってしまう為、心苦しいのですが、毎回少量のみです。

こちらは@cafe_634さんで開催される5周年イベント「YOTTE ITTE」のために製作致しました。

今回はバージョンアップして、数種類のシェルフを製作しました。
前回まではオーク材をベースに作っていましたが、今回はブラックチェリーとブラックウォールナットを加え、更に異素材感やコントラストが出るようなデザインにしました。

バージョンアップしたデザインを3つご紹介します。

まず1つ目は、コーヒー屋さんで使われているシーンをイメージした、棚の下にフックがあるバージョン。フック部分にはニレの瘤を使いました。(端材でもかなり高価なんです)
これ、イメージしていたよりもずっとかわいく仕上がって一番のお気に入りです。
お部屋にはもちろん、玄関先に取り付けて、棚に鍵を置きフックにbagをかけるなんて使い方も良さそうです。

2つ目は三村さんの工房に眠っていた、丸く加工された材を使用したアクセサリーを置くのにちょうど良い窪みタイプのシェルフ。
帰宅してすぐにアクセサリーを外してガシャっと置いておくのにちょうど良い。鍵、時計、メガネ、、小物ならなんでも。

3つ目は2段式のシェルフ。僕のイメージだと、ベッドサイドに取り付けて、本とスマホとメガネを置きます。1段だと容量が足りない、、なんて時にぴったり。
2段あれば夫婦で共有することも。


使用しているのは端材ですが、一切の手抜きなく、本当に丁寧に作って下さっています。実際手に取ると家具職人三村さんの素晴らしい技術と誠実さを感じて頂けると思います。
取付方法は、壁に打ち込んだ2本のビス頭に引っ掛けて落とし込むだけです。
力が掛かりますので必ず下地のある壁に取り付けるか、ボードアンカーなどをお使い下さい。

以前ご購入頂いた方も、ビスの間隔が同じタイプであれば簡単に入れ替えが出来ます。

大きなテーブルなどを製作した際に出る余材や端材をまとまって確保できる時だけ製作している為、オーダーでの製作は承っておりません。